日本の3大都市の一つである名古屋市がある愛知県は世界的企業トヨタ自動車の本社があることで有名で、陶磁器や織物等の伝統産業から、航空宇宙などの先端産業に至るまで様々なモノづくり産業が集積しています。岐阜県は愛知県の隣にあり、名古屋市を中心とする中京大都市圏を構成する地域で、愛知県と同様ものづくりが盛んです。また、世界遺産である白川郷、小京都と呼ばれる高山があり、観光名所も多数あります。学校がある岐阜市から名古屋市へは電車で20分と大変アクセスが良く、交通が便利なところです。
学校がある岐阜市は県庁所在地で、岐阜駅周辺には商業施設が多くあり、郊外は緑豊かで静かです。学校は郊外にあり、勉強に集中できる環境であることに加え、学校と寮が隣接しており、時間を有意義に使うことができます。また、コンビニエンスストア、病院なども近いので、生活しやすく、アルバイト先が多いので、入国したばかりの学生でもアルバイトに就くことができます。2019年4月生のアルバイト希望者に対し約2週間で就業率100%の実績です。
さくら東海日本語学校では経験が豊富で、日本語教育、進学に幅広い知識を持っている講師をそろえています。蓄積してきた知識、技術、経験を生かして、学生の力を最大限に伸ばせる指導を追求し続けます。また、情報共有、研究の場を設け、さらに講師力を向上させていきます。学生の夢実現が講師のゴールと考え、力を尽くします。
夢があっても、夢のために何をすればいいのかがわからなければ、夢の実現はあり得ません。さくら東海日本語学校では目標設定、計画して努力し、自ら反省し、再び計画する指導を入学当初から始めます。また、進路指導オリエンテーションを定期的に行い、夢を具体的なものにし、定期的なカウンセリングで、進路決定まで導きます。応募資料の準備、面接の練習も個別に行い、合格、内定までをサポートします。
さくら東海日本語学校は学生一人一人に寄り添い、ともに笑いながら学生の生活、心を温かく支えます。職員が常に学生の情報を共有しあい、細かな変化も見逃しません。また、学生が不安なく、生活できるよう、定期的なカウンセリング体制を整えています。寮が学校に隣接しているので、困ったとき、緊急時にもすぐに対応することができます。また、遠く離れた家族が心配することがないよう、定期的に「さくら東海通信」をお届けします。
さくら東海日本語学校は整理整頓、清掃に力を入れます。身の回りを整え、きれいにすることで、心の安定、自立を促します。また、企業見学を実施し、学生に日本の社会を知ってもらうこと、講師を招いてのマナー講習を行うことなど徹底した日本のマナー指導を行うことを通して、社会で必要とされる人材を育てます。
2019年4月より「特定技能」の在留資格が加わりました。これは幅広く外国人材を受け入れ、日本企業の人手不足解消や企業の技術革新などを促して経済の成長に資すると期待されています。当校では、将来の進路として、「特定技能」在留資格を取得したい学生と外国人材を受け入れる企業と架け橋となり、日本語試験、技能試験受験のサポートを行います。